2003年 / アメリカ
監督:アラン・パーカー
脚本:チャールズ・ランドルフ
出演:ケヴィン・スペイシー / ケイト・ウィンスレット / ローラ・リニー / ガブリエル・マン / マット・クレイヴン / ローナ・ミトラ
やー!おもしろい!!最後のあの顔が頭から離れないよ。
死刑反対活動をするゲイルが死刑を宣告され、そのゲイルに女性ジャーナリストがインタビューを通しながら事件を追っていく話なんですけど、展開もよくてサクサク観れます。
こういう役が恐ろしく合ってるケヴィンは言うことなしでたまらないんですけど、ケイトも熱演じゃないスか!いいじゃないスか!
1回観ただけじゃ分からないかも知れない。あの手紙とか。テーマが死刑なだけに重めなんですけど、どんなことでも度が過ぎちゃうのはよくないと思います。自己犠牲。