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Webディレクター/デザイナーtakasyiのシネマアーカイブ。単純に観た映画を覚えとく手段のひとつになるメモ書き程度のテキスト。休みの前の日に、夜中遅くまで映画観るのとかたまらんですよね。

ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴズ / Lock, Stock and Four Stolen Hooves

ロック、ストック&フォー・ストールン・フーヴズ

3

2000年 / イギリス
監督:シェリー・フォークソン
脚本:ガイ・リッチー / クリス・ベイカー / アンドリュー・デイ
出演:ダニエル・カルタジローン / スコット・マスレン / ショーン・パークス / デル・シノット / ラルフ・ブラウン / クリント・ディアー

そこまでワルでもない4人+ちっこいギリシャ人+人を焼く男+妙な時計を追う男+泥棒一族+素っ裸なオランダ人2人組+馬。大きな貸し作って、金作らなきゃいけないとか時計探し出せとかで構成は「トゥー・スモーキン〜」と同じ。
自分の手焼いた臭い嗅ぐのかよ!?あの腕時計、イカすけどオレはしたくねー。2つのタマがプルプルいってんだもん。

ロッカーズ ROCKERS

ロッカーズ ROCKERS

3

2003年 / 日本
監督:陣内孝則
脚本:斉藤ひろし
出演:中村俊介 / 玉木宏 / 岡田義徳 / 佐藤隆太 / 塚本高史 / 上原美佐 / 玉山鉄二

ほぼリズム刻みっぱなし。貧乏ゆすりじゃないよ!リズム踏んでたんだよっ!っていう。
熱い想いを持ったおバカバンドがプロデビュー目指して奮闘する話なんだけど、ゲスト出演でもニヤニヤできる。博多っ子にもたまらんのかな。
上原美佐がイメチェンしてライヴに来てノッてたシーンはかわいくて仕方ないです。
とにかく言いたいのは、やりたいだけ!!やりたいだけ!!やりたいだけ!!!

ロスト・イン・トランスレーション / LOST IN TRANSLATION

LOST IN TRANSLATION4

2003年 / アメリカ=日本
監督:ソフィア・コッポラ
脚本:ソフィア・コッポラ / ロス・カッツ
出演:ビル・マーレイ / スカーレット・ヨハンソン / ジョヴァンニ・リビシ / アンナ・ファリス

基本的に自分の知ってる場所や街なんかが出てくるとワクワクする。
最初の新宿の大ガード抜けてドンキに出る辺りなんかモロだよ。ちょっとそんな感覚を持ちつつ観ていた。スカーレット・ヨハンソンキレイだなー。あんな格好でホテルの部屋をウロウロしないでくれ。そんなスカーレット・ヨハンソンが渋谷とか京都を1人で徘徊するシーンが好きです。銀座線のシーンとかなんとなくスゴく好きです。
ってありゃ!桃生亜希子が出てらっしゃるじゃないですか!しかもさりげなく!そんなこんなでぽわ〜っとした心地が良いんだけどもちょっと切ない感じというか、ビル・マーレイの軽いジョークの効いた小洒落たセリフがさらにそれに拍車をかけつつ終わりました。この感じたまらん。

レザボア・ドッグス / Reservoir Dogs

Reservoir Dogs

5

1992年 / アメリカ
監督:クエンティン・タランティーノ
脚本:クエンティン・タランティーノ
出演:ハーベイ・カイテル / ティム・ロス / マイケル・マドセン / クリス・ペン / スティーブ・ブシェーミ

ちきしょー!メチャくちゃかっけーぞ!どういうことだっ!わかるように説明しろ!
ってのが初めて観たときの感想。タランティーノ初監督作品ですねー。ま、参りました...。

レオン / The Professional

The Professional4

1994年 / アメリカ
監督:リュック・ベッソン
脚本:リュック・ベッソン
出演:ジャン・レノ / ナタリー・ポートマン / ゲーリー・オールドマン / ダニー・アイエロ

あのゲーリー・オールドマンのわざとらしい気違いな演技は大好きです。
マチルダ役のポートマンの魅力が一番出てるのはレオンだと思うなー。でもなんとなく「WASABI」を観る気になれないのはなんでだろうか。