cinema | roughtab

Webディレクター/デザイナーtakasyiのシネマアーカイブ。単純に観た映画を覚えとく手段のひとつになるメモ書き程度のテキスト。休みの前の日に、夜中遅くまで映画観るのとかたまらんですよね。

CQ

CQ

5

2001年 / アメリカ
監督:ローマン・コッポラ
脚本:ローマン・コッポラ
出演:ジェレミー・デイヴィス / アンジェラ・リンドバール / エロディ・ブシェーズ / ジェラール・ドパルデュー / マッシモ・ギーニ / ジャンカルロ・ジャンニーニ / ジョン・フィリップ・ロー / ジェイソン・シュワルツマン

ハイセンスなものを感じたなー!色合い(特に白ね)とか構成とかセットとか全部。
ドラゴンフライなアンジェラが色気もたっぷりで最高です。かなーり魅了的!
予告編が好き。最高→魅力的→ドラゴンフライ→?→ドラゴンフライみたいな。ポールとポールのお父さんの話と、SF映画の結末と彼のショートフィルムとみんな心地よい感じで関係してるってことがすごく手の届かないところをくすぐられた気がする。

GO! GO! L.A. / L.A. Without a Map

GO! GO! L.A.

3

1998年 / イギリス=フィンランド=フランス
監督:ミカ・カウリスマキ
脚本:ミカ・カウリスマキ / リチャード・レイナー
出演:ヴィンセント・ギャロ / ジュリー・デルピー / デビッド・テナント / ジョニー・デップ / ビネッサ・ショー / ジェームズ・ルグロス

葬儀屋の男が墓地で出会った彼女を求めてブラッドフォードからL.A.へ。
このギャロかなり好き。「クールにしてな、ヨー」連発。面白いです。ジョニー・デップもすんげぇイイ。あのポスター欲しい。つかアドバイスされてぇ。

GO

GO4

2001年 / 日本
監督:行定勲
脚本:宮藤官九郎
出演:窪塚洋介 / 柴崎コウ / 大竹しのぶ / 山崎努 / 山本太郎 / 萩原聖人 / 大杉漣

持ってたイメージより全然面白かった。むしろ気持ちよかった。
あの目にはしびれたなぁ。宮藤さんのセンスも光ってる。「しゃぶしゃぶさせろよー」。オープニングも最高の入り方したと思うな。あとクルパーと警官が語るシーン好き。

K-19 / K-19: THE WIDOWMAKER

K-19: THE WIDOWMAKER

3

2002年 / アメリカ=イギリス=ドイツ
監督:キャスリン・ビグロー
脚本:クリストファー・カイル
出演:ハリソン・フォード / リーアム・ニーソン / ピーター・サースガード / クリスチャン・カマルゴ / ピーター・ステッビングス / ジョス・アックランド

実際あった話。やっぱり潜水艦モノは面白いです。緊迫感や緊張感がたまらん。
あれ見たあとじゃ入りたくねぇよなぁ...。チーフ!ナイスッ!コックさんは大変ね。いろいろ問題が発生してくるわけですよ。浮上するときのシーンなんかよかった。艦内での艦長やクルーのやりとりの印象が強い。みんなケツ出してた。

KUJAKU 孔雀 / AWAY WITH WORDS

KUJAKU

2

1998年 / 日本=香港
監督:クリストファー・ドイル
脚本:クリストファー・ドイル / トニー・レインズ
出演:浅野忠信 / ケヴィン・シャーロック / シュー・メイチン / クリスタ・ヒューズ

イマイチよくわかんなかったな...。浅野忠信のセリフが好き。
3人がベンチでごきげんようチックに席を移動しながら話をするシーンがなんかいい。素っ裸で海に入んのはすっごく気持ちいいよね。