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Webディレクター/デザイナーtakasyiのシネマアーカイブ。単純に観た映画を覚えとく手段のひとつになるメモ書き程度のテキスト。休みの前の日に、夜中遅くまで映画観るのとかたまらんですよね。

マルコヴィッチの穴 / BEING JOHN MALKOVICH

BEING JOHN MALKOVICH

5

1999年 / アメリカ
監督:スパイク・ジョーンズ
脚本:チャーリー・カウフマン
出演:ジョン・キューザック / キャメロン・ディアス / キャサリン・キーナー / オーソン・ビーン / メアリー・ケイ・プレイス / W・アール・ブラウン / チャーリー・シーン / ジョン・マルコヴィッチ

マルコヴィッチだらけ。メニューとか歌の歌詞とかすべて。アイデア良いね。
コメディタッチな前半に比べると、後半になるにつれだんだん変わって行ったな。このキャメロン・ディアスなんか好き。7と1/2階に勤めてると早々に腰痛めるね。
何気にあのチンパンジーのエピソードとか良かったです。カメオも最高でした。ジョン自身が入ったらどうなるんだとか、あの社長さんとかにも興味が沸いたなー。
実際ああいう体験したら人生観とか変わるんだろうなぁ。落ちるのにビビりそうだけど。

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マ行 満点

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