2006年 / アメリカ
監督:ソフィア・コッポラ
脚本:ソフィア・コッポラ
出演:キルステン・ダンスト / ジェイソン・シュワルツマン / リップ・トーン / ジュディ・デイヴィス / アーシア・アルジェント / マリアンヌ・フェイスフル / ローズ・バーン / モリー・シャノン / シャーリー・ヘンダーソン
ヴァージン・スーサイズ、ロスト・イン・トランスレーションとソフィア・コッポラ好きな方はおおむね満足して映画館出れるかな?って感じでしょうか。
単純に視点が『マリー・アントワネット』なだけで、ポップに現代風にアレンジして描くガーリームービー。物語としての大きな起伏などがあるわけでもなく、淡々としてて、表情から心境を読み取るタイプ。ソフィア・コッポラのそういう描き方には居心地の良さを感じてるんで楽しめました。
キルステン色っぽかったです。スイーツ食いたくなります。腹ぺこで観ない方がいいです。
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