先日買ったKZ2に思いのほかハマってるようで、連日同僚と部屋に入って撃ち合いを繰り広げてますが、ちょっと前、GW手前で友人から紹介されたファーニーゲームという映画を観ました。とにもかくにも後味の悪さがびっくりするくらい、笑えちゃうくらいピカイチ。
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Webディレクター/デザイナーtakasyiのウェブログ。日々の出来事や関心ごと・映画・写真・フットボール・Mac・Webデザインなどを中心に日本の片隅から細々と絶賛配信中。
コーエン兄弟の『バーン・アフター・リーディング』
昨日から公開、ジョエルとイーサンのコーエン兄弟最新作、前作『ノーカントリー』とは打って変わってのブラックコメディ仕立てな『バーン・アフター・リーディング』を六本木TOHOシネマズでさっそく鑑賞。
アキレスと亀とかジャージの二人とかハルクとかアイアンマンとか
ジャージの二人
群馬の避暑地はそんなにまで違うのか。みんなガッツポーズじゃないか。「なんて言うか、こう...」のあいまいな言い回しをするぞ!後に的を得たことを言い放つ、へんてこ家族のゆるゆる避暑ムービーとでも言うのかな。真夏に観れば良かったかな。選びたい放題のジャージはじっくり選びたいけど決めれなさそう。読めない学校のを着たい。かのうしょう。あのコピーなら意外に行く人多いんじゃないの?ダンカンのケータイの開閉音が腹立つけどどこか心地良い。
旨いんだな、困ったことに
確かに納棺士という職業は世間の認知度も理解度も低いのかもわかんないけど、ボク自信の中ではそういった意識はまったくなく、「単なる形式上の作業」や「ビジネス」でしか遺体に接しないという意味が加味してたであろう「汚らわしい!」という妻のセリフもピンとこなかったんですが、納棺という儀式を通して「死」とは何なのかという部分と向き合いっぱなしだった「おくりびと」を鑑賞。
グッバイ『ウォンテッド』
あーあ、ウォンテッド。ありえない角度から撃った弾曲げて命中させるとか、相手の撃った弾に自分の弾当てて防ぐとかアイデア良いと思うのに、なんでああなってしまうのか...。これも切なさか。