SLOVENIA 0-1 ENGLAND
- ハンダノヴィッチ、ブレチュコ、シュレル、チェサル、ヨキッチ
、コレン、キルム(79' マタヴジュ)、ラドサヴリェヴィッチ、リュビヤンキッチ(62' デディッチ)、ビルサ、ノヴァコヴィッチ 
- ジェームズ、G・ジョンソン、テリー、アップソン、A・コール、バリー、ランパード、ジェラード、ミルナー、ルーニー(72'J・コール)、デフォー(85' ヘスキー)
- 得点者
- 23' デフォー(ENG)
中盤でスタメンに起用されたミルナーの絶妙クロスに、こちらもヘスキーに代わり先発となったデフォーが合わせた先制弾が決勝点となり決勝T進出を決めたイングランド。徐々にルーニーのコンディションが戻りつつあるのか、時折"らしい"プレーが見られたが未だノーゴール。いきなりドイツとのマッチになったが、そこで爆発する可能性もなきにしもあらず。バリーのお粗末なプレーが何度か目立ったが、コンディションがやや心配。
USA 1-0 ALGERIA
- ハワード、ボカネグラ、チェルンドロ、ボーンステイン(80' ビーズリー)、デメリット、ブラッドリー、デンプシー、エドゥー(64' バドル)、ドノヴァン、ゴメス(46' ファイルハーバー)、アルティドール
- エムボーリ、ブゲラ、ベルハジ、ヤヒア
、ハリシュ、ラセン、ジアニ(69' グェディウラ)、イェブダ、カディル、ジェブール(65' ゲザル)、マトムール(85' サイフィ) - 得点者
- 90' ドノヴァン(USA)
再三再四アルジェリアゴールを脅かすアメリカ。なんかカウンターとか倍速で見てるんじゃないかってくらい速い。そんな決定機だらけだったアメリカだが、ロスタイムにエースの足下にボールがこぼれてきてグループリーグ突破を決める決勝弾。強いアメリカ。一丸となって最後の最後まで懸命にプレーする姿が決勝T以降どこまで見られるか。
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