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Webディレクター/デザイナーtakasyiのウェブログ。日々の出来事や関心ごと・映画・写真・フットボール・Mac・Webデザインなどを中心に日本の片隅から細々と絶賛配信中。

アキレスと亀とかジャージの二人とかハルクとかアイアンマンとか

ジャージの二人

ジャージの二人

群馬の避暑地はそんなにまで違うのか。みんなガッツポーズじゃないか。「なんて言うか、こう...」のあいまいな言い回しをするぞ!後に的を得たことを言い放つ、へんてこ家族のゆるゆる避暑ムービーとでも言うのかな。真夏に観れば良かったかな。選びたい放題のジャージはじっくり選びたいけど決めれなさそう。読めない学校のを着たい。かのうしょう。あのコピーなら意外に行く人多いんじゃないの?ダンカンのケータイの開閉音が腹立つけどどこか心地良い。

IRON MAN

IRON MAN

このへんまで来るとガジェットっぷりがたまんないところだなー。最初のがプロトタイプで、きちんとしたのを造るっていうのがまた興味をそそられる。そしてあのトニー・スタークの立ち居振る舞いはなんなんでしょうか。「使えない」って言われ続けてきたロボットに涙です。あいつがなかったらトニーもいない。ペッパーことグウィネス・パルトローも良かったです。かわいかったです。

THE INCREDIBLE HULK

THE INCREDIBLE HULK

「ハルク・スマッシュー!!」っていつの間にっ!?思わず吹き出しちゃいましたが、ハルクがパトカーを真っ二つにして手にはめて闘ってるとき、ファンファンサイレンが鳴ってるのがなんかわかいかった。冒頭のブラジルのくだりがやけに鮮明に印象に残ったなぁ...。

アキレスと亀

アキレスと亀

娘に売春までさせて、もっと言えば娘が死んでもなお芸術を追求し、恐ろしいほど固執する姿は見事だったように思います。妻・樋口可南子と活動する中年期はほとんど痛々しく、それでいてあの展開で決して後味が悪くならないラストシーンは素晴らしい流れ。どっかで作品が飾られたりするのもひとつの楽しみになってました。少年・青年・中年とそれぞれの時代でフィルムの質感が違うのもイイですね。柳憂怜と麻生久美子の青年期が好きです。

category

Movie

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